博多座で妻とミュージカル「マリー・アントワネット」を観てきました。

マリーに笹本玲奈、愛人フェルセル伯爵に古川雄大、対立する平民マルグリット・アルノーに昆夏美の配役です。

皆さんご存じのように、ルイ１６世に１４歳でオーストリアから嫁いできたマリーアントワネット・・・

宮廷内の改革を行った悲劇のヒロインであったり、無駄遣いの限りを費やしフランス経済を破綻させた悪い王妃であったり！

今回はマルグリット・アルノーとの二人のM・Aを軸に、フランス革命に巻き込まれていく悲劇の王妃を演じています。

私の妻は、侍従やルイ１６世、マリー・アントワネットがギロチンに掛けられるまでの経緯で(>o<)泣いてしまうほど、舞台の迫力が伝わってきました。

舞台の観客はどうしても女性が多いですが、夫婦で観劇するのも楽しいので皆様是非お試し下さい(^0^)

PS.　休憩時間にマリーが「パンが無ければお菓子を食べれば良い」と民衆に言ったと言うお菓子ブリオッシュを食べてみました。美味しかったです１